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10/29開催:【埼玉県SDGs官民連携プラットフォーム_水辺空間の持続可能な利活用及び環境課題解決に向けた検討部会】


大相模調節池でのカヌー体験と水質浄化について考えるワークショップ(近未来ハイスクール/レイクタウンミーティング)

埼玉県では、あらゆる人に居場所があり、活躍でき、安心して暮らせる「日本一暮らしやすい埼玉県」実現のため、「埼玉県SDGs官民連携プラットフォーム」を設置しています。

「ワンチームで埼玉版SDGsを推進する」を目的に、賛同する企業・団体等が集まり、埼玉県版SDGsに取り組んでいます。


その分科会では、(2)「埼玉の豊かな水とみどりを守り育む」というものがあります。

また、分科会の中の部会で「水辺空間の持続可能な利活用及び環境課題解決に向けた検討部会」というものがあり、様々な実証実験が行われています。


「大相模調節池の浄化プロジェクト」も部会の活動のひとつとして実施されています。


では、具体的にどんなことが行われているのか。

大相模調節池の現在の状況はどうなっているのか。

今後の発展や可能性にはどんなものがあるのか。


今回のタウンミーティングでは、近未来ハイスクールと連携して、埼玉県内の高校生と一緒に「大相模調節池」の水質改善について学びます。

カヌー体験で楽しく水辺のアクティビティの魅力に触れながら、現在の課題やその解決方法、更なる発展をさせるにはどうしたらいいか、を考えていきます。

レイクタウンがレイクタウンである所以の「大相模調節池」について一緒に考えてみませんか?



開催概要

開催:2023年10月29日(日)13:00~17:00(受付開始 12:30~)
場所:越谷市観光協会「水辺のまちづくり館」大会議室(埼玉県越谷市レイクタウン4-1-4)
内容:

13:00 集合、説明、準備

13:20~13:40 「浮く畑」植え付け体験

13:40~14:40 カヌー体験、サイクリング

14:40~15:00 片付け、休憩

15:00~17:00 WS「大相模調節池の浄化について考える」

ゲストスピーカー:石野剛史/埼玉県庁河川環境課主幹
ゲストプレゼン: 「大相模調節池浄化への取り組み~埼玉県SDGs官民連携プラットフォームとは」
定員:20人(人数多数の場合は、抽選とさせていただきます)
対象:県内の高校生、中学生、レイクタウン周辺住民、その他水辺の利活用に関心がある人 ※本イベントは「近未来ハイスクール」と主催のため、レイクタウン近隣住民の他に県内高校生や中学生も参加します。
申込方法:下記の申込フォームよりお申し込みください(事前登録制)
申込締切:10月23日(月)中
主催・企画・運営:一般社団法人近未来ハイスクール
共催:埼玉県(事務局:株式会社地域デザインラボさいたま)/レイクアンドピース株式会社
協力:株式会社竹中工務店/NPO法人越谷市カヌー協会


*レイクタウンミーティングとは
レイクタウンミーティングは、1〜2ヶ月に1回程度行われる、レイクタウン周辺住民を中心とした対話の場です(主催 イオンモール株式会社、企画・運営 レイクアンドピース株式会社)。
埼玉県では「埼玉の豊かな水と緑を守り育む」に位置付けた 「Next川の再生・水辺 de ベンチャーチャレンジ」事業を進めています。 越谷市は、大相模調節池の活用を図るため県の水辺 de ベンチャーチャレンジ事業に登録し、企画段階から連携して取り組む民間事業者を公募。イオンモールはこれに応募し、2022年8月に事業者候補者として選定されました。レイクタウンミーティングは、住民の声を反映させながら、水辺の開発を進めていくために実施しています。


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