越谷水辺エールのロゴ・パッケージデザインが「日本タイポグラフィ年鑑2026」でダブル入選
- lakeandpeace

- 33 分前
- 読了時間: 3分
~地域ブランドビール「越谷水辺エール」が地域の魅力をデザインで表現~
レイクアンドピース株式会社(所在地:埼玉県越谷市、以下「L&P」)が、三重県伊勢市の 伊勢角屋麦酒(ISEKADO)と連携して開発したクラフトビール「越谷水辺エール」のロゴおよびパッケージデザインが、「日本タイポグラフィ年鑑2026」において、
ロゴタイプ・シンボルマーク部門 入選
パッケージ部門 入選 の ダブル入選 を果たしました。
本デザインは、レイクタウンを拠点に活動し、大手菓子メーカーや消費財メーカーのパッケージ開発で実績を持つ 株式会社CLAP(所在地:埼玉県越谷市)が手がけました。
■ ビール「越谷水辺エール」について
「越谷水辺エール」は、越谷市の水辺(大相模調節池親水公園・レイクタウン周辺)を舞台に、“水辺で乾杯”というコンセプトのもと誕生した地域ブランドクラフトビールす。 2024年4月27日の初回発売後、1か月で1万本を完売。クラウドファンディングでは目標を300%超えて達成するなど、大きな反響を呼びました。フルーティーで飲みやすい味わいと、越谷らしさをデザインに込めたパッケージが好評を博しています。
■ デザインコンセプト・背景柄について
水が穏やかに流れる情景をモチーフに、一人でも、仲間とでも、大切な人とでも、水辺でのんびり晴れやかな気分で楽しんでいただけるビールを目指しました。越谷の新たな魅力を再発見し、地域への愛着が深まるきっかけとなればと期待してます。
背景柄は、越谷市在住のテキスタイル作家 竹内優美 氏が手掛けています。伊勢神宮から拝領した木材で建てられた久伊豆神社の鳥居、しらこばと、越谷いちご等、越谷の名産や象徴的なモチーフが織り込まれており、見るたびに新たな発見がある“探索性のあるデザイン”となっています。
(Instagram:@yumi_takeuchi_313)
販売拡大について
現在「越谷水辺エール」は、越谷市内外の複数の酒販店(酒乃こうた、谷塚屋、十八屋、リカーマウンテン など)に加え、セブンイレブンの一部店舗(市内10店舗)でも取り扱っております。
最新の販売店舗情報については、公式ウェブサイトにてご確認ください。
L&Pは、越谷水辺エールを通じて、越谷に住む人、水辺に集まる人たちとのゆるやかなつながりが広がることを目指します。
【商品概要】
品目 :ビール
商品名 :越谷水辺エール(こしがやみずべえーる)
容器・容量 :缶 350ml
初回発売日 :2024年4月27日
アルコール分:5.0%
スタイル :アメリカンスタイル ペールエール
発売地区 :埼玉県越谷市、越谷市近隣エリア
製造者 :有限会社二軒茶屋餅角屋本店
製造所 :伊勢角屋麦酒 下野工場(三重県伊勢市)
価格 :オープン価格
商品の特徴 :水辺の乾杯にぴったりな、すっきりとしたややフルーティな味わい
■レイクアンドピース株式会社とは

レイクアンドピース株式会社は、埼玉県越谷市のレイクタウンを中心に、水辺に住む人、働く人、訪れる人の日常を豊かにすることを目的として、2022年に越谷の事業者や市民が集まり設立されました。地域コミュニティの形成と越谷の水辺の魅力を生かした日常の創出を目指しています。越谷市は都心からのアクセスが良く、水辺や自然、豊富な農産物に恵まれています。地元の人々でさえも気づいていない多くの魅力や価値があります。レイクアンドピース株式会社は、「Next川の再生・水辺deベンチャーチャレンジ」」においてにぎわいを創出する事業者のひとつとして、水辺情報発信やイベントの開催、社会実験、飲食事業、水上アクティビティなどを通じて水辺の可能性を広げていきます。
【本件のお問い合わせ】
レイクアンドピース株式会社 小林・盧


















コメント