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執筆者の写真lakeandpeace

話題の越谷ビール「越谷水辺エール」1ヶ月で約1万本完売、ISEKADOで追加製造決定 2024年8月上旬入荷予定

更新日:8月8日

レイクアンドピース株式会社(以下 L&P)は、越谷のクラフトビール「越谷水辺エール」1万本を1ヶ月で完売し、第2弾としてISEKADO(伊勢角屋麦酒、以下 ISEKADO)に追加製造を依頼しました。越谷ブランドのビールとして、越谷に住む人から高い期待を集めた「越谷水辺エール」は、発売前にクラウドファンディングで目標に対して300%を上回るご支援(300万円の資金調達)をいただきました。

第2弾の「越谷水辺エール」の入荷は2024年8月上旬予定です。

越谷水辺エール、越谷クラフトビール
越谷水辺エールとオリジナルグラス

まちづくり会社のL&Pが目指したのは「越谷水辺エール」が、地域の人とのコミュニケーションツールになることです。越谷レイクタウンの水辺(大相模調節池親水公園)にキッチンカーで「越谷水辺エール」の生ビールを提供し、飲んだり語り合ったりする場づくりも進めています。越谷の酒屋や飲食店でも取り扱っています。


ISEKADOにビールの製造を委託した背景には、越谷に位置する久伊豆神社に伊勢神宮から頂いた鳥居があったためです。ぜひISEKADOで「越谷の水辺で乾杯したくなるビール」を作りたいという思いを伝えたところ、これまでの繋がりと熱意を受け取ったISEKADOが越谷ビールづくりを快く引き受けてくれました。L&Pにとっては初の地域コラボビールとなる「越谷水辺エール」を作る運びとなりました。


第1弾として2024年4月27日に発売された越谷水辺エールは、5月末に地元の酒の卸業者からすべて在庫がなくなりました。「フルーティーで美味しい」といった味の評価が高いだけでなく、地元クリエイターとコラボしたパッケージをみて「缶がかわいくて越谷のお土産にしたい」などデザインにおいても好評を得ています。


第2弾は8月上旬に入荷するため、一番ビール需要の高い7月に酒屋の店頭に無くて買えない状況になりますが、オンラインでの予約や販売を計画しています。興味のある方は登録フォームに登録すると、越谷水辺エールに関する最新情報をメールでお届けします。


登録フォーム


L&Pは、越谷水辺エールを通じて、越谷に住む人、水辺に集まる人たちとのゆるやかなつながりが広がることを目指します。



【商品概要】

品目    :ビール

商品名   :越谷水辺エール(こしがやみずべえーる)

容器・容量 :缶 350ml

初回発売日 :2024年4月27日

アルコール分:5.0%

スタイル  :アメリカンスタイル ペールエール

発売地区  :埼玉県越谷市、越谷市近隣エリア

製造者   :有限会社二軒茶屋餅角屋本店

製造所   :伊勢角屋麦酒 下野工場(三重県伊勢市)

価格    :オープン価格

商品の特徴 :水辺の乾杯にぴったりな、すっきりとしたややフルーティな味わい


越谷水辺エール、地元クラフトビール
3本の越谷水辺エール



ISEKADOとは

ISEKADOは、三重県伊勢市に拠点を置き、450年の長い歴史を誇る老舗餅屋が1997年に立ち上げたブルワリーです。伊勢神宮の第61回式年遷宮に際し、神宮内宮旧板垣南御門を拝領して建てられたのが越谷市の久伊豆神社にある第三鳥居です。越谷市と伊勢市、特に久伊豆神社と伊勢神宮との繋がりを背景に、越谷ビールプロジェクトメンバーが醸造をISEKADOに依頼し、「越谷水辺エール」誕生へとつながりました。



*関連情報


■週末の生ビール販売

毎週末、大相模調節池にてキッチンカーで越谷水辺エールの生ビールを販売しています。(現在、生ビールはご提供可能です)


■イベント

2024年7月7日(日)午後7時7分にミズベリングの水辺で乾杯を実施。


■お取り扱いのお店

現在、越谷水辺エールを扱っている一部の飲食店で、在庫のあるお店がありますが、在庫に限りがございますので、店舗に直接お問い合わせください。以下は取扱店舗の情報です。



会社情報

会社概要

社名 : レイクアンドピース株式会社

所在地: 〒343-0023 埼玉県越谷市東越谷4丁目28-22

設立 : 2022年1月26日

役員 : 代表取締役社長 畔上 順平/代表取締役 小林 利恵子


レイクアンドピース株式会社ロゴ

レイクアンドピース株式会社とは

レイクアンドピース株式会社は、埼玉県越谷市のレイクタウンを中心に、水辺に住む人、働く人、訪れる人の日常を豊かにすることを目的として、2022年に越谷の事業者や市民が集まり設立されました。地域コミュニティの形成と越谷の水辺の魅力を生かした日常の創出を目指しています。越谷市は都心からのアクセスが良く、水辺や自然、豊富な農産物に恵まれています。地元の人々でさえも気づいていない多くの魅力や価値があります。レイクアンドピース株式会社は、「Next川の再生・水辺deベンチャーチャレンジ」」(*)においてにぎわいを創出する事業者のひとつとして、水辺情報発信やイベントの開催、社会実験、飲食事業、水上アクティビティなどを通じて水辺の可能性を広げていきます。


Next川の再生水辺deベンチャーチャレンジ

国内最大級のショッピングモール「イオンレイクタウン」を運営しているイオンモールは、越谷市がレイクタウン地区について実施した「(仮称)大相模調節池河畔 施設使用候補者募集」において施設使用候補者として2022年8月に選定されました。同事業は、埼玉県が民間事業者等と埼玉県、越谷市が連携し良好な水辺空間づくりを進め、地域振興を図る取り組みである「Next川の再生・水辺deベンチャーチャレンジ」として採択された事業のひとつです。レイクアンドピースは、2022年12月に、イオンモールが同事業を推進する地元企業の連携事業者として協定を結びました。2024年4月から大相模調節池河畔の施設使用の占用がスタートし、イオンモール、レイクアンドピース株式会社とともに水辺の賑わいを創出していきます。


【本件のお問い合わせ】

レイクアンドピース株式会社 畔上・小林



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