
レイクアンドピース株式会社(以下、L&P)は、12/23(土)に越谷レイクタウンの大相模調節池周辺でレイク&マルシェの第2回を開催しました。

こたつでポカポカ
公園の入口にこたつを準備。マルシェで購入した方は、こたつに入ってスープやお汁粉を楽しみました。小さなお子様連れのご家族は、視点が同じ位置で見守りができることもあり、のんびりとくつろいでいました。

スープでぽかぽか
BORDER CAFEは、名物のプレッツェルとの相性抜群のポトフを用意。春日部のBORDER CAFEで提供しているコーンスープが絶品だったので「レイク&マルシェにもスープを登場させてほしい」そんな願いが叶いました。期待に違わず味わい深いスープを提供いただきました。いつも素敵に店舗を装飾しているBORDERさん。散歩の人も思わず足をとめていました。

韓国料理ポチャポチャでは、本場スンドゥブが登場。毎回メニューが豊富なこのお店、今回スープについては単品の他、白ごはんのセットと、キンパセットも用意してくれました。L&Pの畔上は「やっぱこの味には白飯でしょ!」とあっというまにたいらげていました。
WAGON 193は、L&Pのイベントでいつも子供に人気のたい焼き屋さん。今回、「お汁粉の提供も可能ですか?」と相談したところ快諾。「お汁粉は結構世話がやけるんですけど、あんこにこだわったたい焼き屋さんのお汁粉、食べてみたいですよね」とあくまでも買う人目線。L&Pの丸山が「あんなに美味しいと思わなかった」と感激していました。
L&Pマルシェでは、「越谷ねぎ匠の会」がネギポタージュの他、越谷ねぎや越谷いちごを販売しました。越谷の高校生が考えたネギポタージュは、越谷のイベントなどでも人気の知る人ぞ知る名物です。飲んだ人みんなが「これ美味しい!」と笑顔になるスープでした。あわせて登場した中野屋種苗店の「焼き芋」は甘味が凝縮し、蜜があふれだすなんとも贅沢な味でした。焼き芋は、普段も店頭で販売しているそうです。

Koyarim BARは、玉ねぎを50時間コトコト煮込んだスパイスカレーを提供。店主は越谷レイクタウンに惚れ込んで住み始め、越谷レイクタウンでキッチンカーをスタートしたといいます。毎回、レイクタウンの地元ファンが購入にくるKoyarim BARのカレーは、ちょっと味見もできる小さいサイズも提供。今回のように何種類ものスープを食べたい時にありがたいです。
麹Stand Vikkoは、麹をベースにしたホット・アイスドリンクに加え、麹を使ったクラムチャウダーを提供いただきました。「麹は他のものと合わせると、相乗効果でより美味しいものが作れるんです」とオーナーさん。ふとメニューをみると、10月のイベントに登場いただいたみかん屋さん「熊野っこ」とコラボしたみかんジュースの入った麹ドリンクも提供していました。

心も身体もあたたまるマルシェとなりました。次回は1月27日(土)を予定しています。
冬野菜ぽかぽかマルシェの「あったかスープメニュー」
Border Cafe ポトフ
麹Stand Vikko クラムチャウダー
KoyarinBAR スパイスカレー
韓国料理ポチャポチャ スンドゥブ
L&Pマルシェ ネギポタージュ
WAGON193 おしるこ

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